プールハウスについて
Q1. プールハウスとはなんですか？
A. プールのある家、住宅です。ただ単に住宅にプールを設置するだけではありません。プロスパーデザインでは、立地によるプライバシー・温熱環境・方位・土地の形状などの個別要因によりオンリーワンのプールハウスを提供します。間取りを優先して単に庭にプールを配置するということはしません。部屋からの視線や近隣からのプライバシーを配慮し、リゾートな暮らしを最大限楽しめるプールありきの空間を創ります。
Q2. 土地は何坪からプールハウスができますか？
A. 最小土地面積は、おおむね50 坪からプールハウスを実現できます。都心の狭小地の場合でもRC 住宅であれば屋上などに設置するプールハウスも可能です。また土地からお探しのかたは、その土地がプールハウスに適しているかどうかアドバイスいたします。
Q3. プールハウスのプールの大きさは？
A. 標準サイズが、7m×3m。深さ水深1.1m です。土地・建物の大きさによりサイズは変更可能です。詳しくはお問い合わせください。
プールについて
Q4. プールの水はいつ取り換えるのですか？
A. マジラインのプールは、高性能かつ経済的なろ過システムにより、一年中きれいな水が維持されます。プールの水は、一年に一回、全体の1/3 を取り換えればOK ですので、水道代はほとんどかかりません。
Q5. ヒートポンプ方式と熱交換方式の違いは？
A. メリット・デメリットは、こちらをご覧ください。 →温水システムページへ
Q6. プールのメンテナンスは大変ですか？
A. 日常的にメンテナンスをすることで、一年中きれいなプールを維持できます。具体的には1 ～ 2 週間に一度の簡単な掃除をします。（手動式と電動ロボット自動式があります。）また、水質保全のため、専用の塩素を定期的に投入します。
Q7. 必ず温水プールにしなければならないのですか？
A. プールは、必ずしも温水化する必要はありません。温水プールは入水できる期間が多少長くなりますが、10 月～ 5 月（地域により変わります）は、泳ぎには適しません。但し水が一年中きれいですので水景を楽しむことができます。
インドアプールについて
Q8. 建物はどのような構造でできているのですか？
A. 使い勝手・建物用途・予算により建物構造を選定いたします。お気軽にご相談ください。
Q9. どのような用途に使用できるのでしょうか？
A. 家庭用から、施設用まで幅広くお使いいただけます。 →用途ページへ
Q10. 建築確認申請は必要でしょうか？
A. インドアプールは建築物の扱いとなります。地域・用途・規模・設計手法によりますので詳しくはお問い合わせください。
Q11. 屋上に室内プールを付けたいのですが。
A. 新築計画の場合には、プールの積載荷重を見込んで構造計算をする必要があります。既存の建物の場合には、プールの構造荷重を見込んでいる場合は、設置可能です。
Q12. 結露や湿気の問題はありますか？
A. 温水プールの場合、ガラス面・天井・壁面などに結露が発生することがあります。そのため換気計画や建材の選定には十分留意し使用することが必要です。
保証について
Q13. プールの保証はありますか？
A. プールの躯体は10 年、PVC シートは10 年、ろ過機は2 年の保証期間となっています。
Q14. 建物の保証はありますか？
A. 一般的に建物構造別の保証期間が定められております。また各施工会社により、部位別に保証期間が決められていますので、詳しくはお問い合わせください。
Q15. 地盤の保証はありますか？
A. 軟弱地盤の場合、地盤調査後、地盤補強が必要な場合には適切な補強を行います。地盤の保証についての詳細はお問い合わせください。
プロスパーデザインについて
Q16. プロスパーデザインの強み、他社との差別化はズバリなんですか？
A. その土地に建築することで「お客様に期待以上の満足を与えることができる」ことです。美しい造形だけが建築のデザインとは言えません。私たちが目指す美しいデザインとは、造形や安心・安全・快適はもちろんのこと、豊かさ・癒し・くつろぎ・繁栄・楽しさなど、心身ともに豊かであることと考えています。そのためお客様のこだわりを、とことんお聞かせいただき具現化していきます。「こだわり」×「こだわり」＝「満足×３」。こだわればこだわるほど満足を生み出す。お客様との「対話」を最も大切にする設計集団です。
Q17. 家を建てたいとき、「どこ」の「だれ」に相談すればよいのでしょうか？
A.「建売住宅？」「建築条件付住宅？」「注文住宅？」「 ハウスメーカーや工務店に依頼？」「設計事務所に依頼？」 それぞれの選択肢にどのようなメリット・デメリットがあるのか判りにくいと思います。そんな方、 当社の「銀座VR ショールーム」にてご相談を承ります。わからないことをわかるようにすること・・・これが建築の第一歩と考えています。ご相談内容にもよりますが初回のご提案は無料です。お気軽にお問い合わせください。（予約制）
Q18. 設計事務所に相談するとどんな利点がありますか？
A. 設計事務所は、お施主様側に立った唯一の代理者です。お客様の立ち位置目線で設計をして、工事会社の選定や見積をチェックし、正当な金額であるかどうか判断し請負契約の立会人となります。工事がはじまると設計通りに工事が行われているかどうか厳しく監理をしていきます。工事中、追加や変更による金額の増減が発生した場合、その金額の正当性を判断します。その結果、無駄なコストもかからないことが最大のメリットです。
Q19. ハウスメーカーや工務店、アパート専門会社などの設計とはどこが違うのでしょうか？
A. あるハウスメーカーは、「当社の施工基準・工法の標準が決まっているので、特注扱いとなりコストアップします。」「大量仕入れしているので、オーダー品は高くなります。」「このような間取りも標準ではないので、コストアップします。」などお客様の描いた設計イメージを叶えてくれないケースをよく聞きます。また、あるアパート有効活用会社は、「税金対策」「手取り収入」「何十年家賃保証」を武器にどこでも同じような規格設計を行い、必要以上と思われる借り入れを余儀なくされることもよく聞く話です。プロスパーデザインは一つひとつその場所・環境に合わせ、最良最善な建築を構想していきます。依頼してから数日間で数字だけがひとり歩きするような安易なご提案はしません。いかにお客様のニーズにマッチさせ、将来にわたり社会のニーズに合った価値ある建築を想像しご提案します。また、建設会社や建物・賃料を管理する不動産会社も自由に選定することができます。
Q20. 設計と施工の会社は別々の方がいいのでしょうか？
A. 設計監理者は、施工が適切に行われているのか監理します。工業化やIT 技術がいくら進んでも建築は人が造るものです。図面がいくら正確に描かれていたとしても、現場の監理者がきちんと指示伝達しなければ適切な施工はできません。また、設計と施工が同じ会社の場合には、利害関係が一致し適切な施工や監理がされているのか判断しにくなるので、「設計会社」と「施工会社」は利害関係のない別会社の方がよいと思われます。プロスパーデザインのCM（コンストラクションマネジメント）※は、各専門分野の施工会社に発注し、当社の建築士が管理しますので、高い品質をお約束いたします。
※CM（コンストラクション・マネジメント）とは、お施主様の立場に立って建築工事のコストダウンや品質改善に取り組むサービスを言います。
Q21. 設計施工会社は設計料が無料と聞きましたが？
A. 設計施工会社の見積もりは表面上、設計料が安くなっている場合が多いですが、その分「工事費」にＯＮされているケースが多いです。また、施工するときは、必ず「設計監理者」による「監理」が行われなければなりません。設計施工会社の場合、第三者ではなく施工者（現場監督）の主導によって行われている場合が多く、その場合、第三者によるチェックが行われませんので専門家に依頼する方が安心です。当社は、インスペクション「施工中安心サポート」をサービスしておりますので設計施工会社におまかせの場合ご相談ください。
Q22. 相談するだけで費用はかかりますか？どこからお金がかかりますか？
A. 土地をお持ちの方。これから土地を購入して建てたい方。いずれも「ご相談は無料」です。当社の各ショールームにてご相談を承ります。ご相談内容にもよりますが初回のご提案は無料です。土地調査からプランニングのご提案まで行います。
Q23. プール付きのリフォームやリノベーションの相談にも乗ってもらえますか？
A.はい、新築の設計だけではなく、中古住宅のデザインリフォーム提案を行っています。各ショールームにてご相談を承ります。初回の「ご相談は無料」です。
Q24. リフォームと一緒に家の耐震性を見てもらえますか？
A. 土地建物の調査診断を行い現状の耐震性を十分把握した上で、「デザイン・プランニング」を行います。予想以上に余分なコストがかからないよう適材適所、お客様にご納得のいくまでご説明し設計を進めていきます。工事ありきのリフォーム会社とは一線を画しお客様目線で行います。各ショールームにてご相談を承ります。初回の「ご相談は無料」です。
Q25. 土地探しから相談に乗ってもらえますか？
A. 生活スタイル・建物のイメージをご相談ください。まずは土地探しのヒントをお教えします。
Q26. 遠方ですが相談できますか？
A. 可能です。原則、東京「銀座VR ショールーム」でのお打ち合わせとさせていただきますが、ご希望に添えるよう検討させていただきます。
